前回、前々回に引き続き、愛媛県西条市藤之石出身、母方祖父のご先祖を辿っています。
戸籍から祖父のご先祖をおよそ200年前まで辿りました。そして、調べられる範囲で調べました。たぶんですが、祖父のご先祖は土佐からの援軍?…これって凄いことなのでしょうか?
▼戸籍で判明したこと
・高祖父の父の父の名前まで判明
・高祖父の父 天保生まれ
・高祖母の母の欄空欄…母ノ(?)名ヲ知ルコト能ハサルニ…(母の名前を知ることができない?)
令和4年3月14日修正、加筆
戸籍を見ると、
大伯父(祖父の兄)は、第二次世界大戦中満州国新京特別市で出生届を出していて、祖父母は、大伯父夫婦と一緒に?満洲へ行ったと推測しています。
祖父がソ連兵の捕虜になり、一旦どこかに収容されていたのは聞いています。その時点で、祖母もまだ満洲にいて、ソ連兵らに強姦されないよう頭を坊主にし、男物の服を着て自分の身を守ったと聞いています。祖母が何処かに収容されていた祖父に会いに行った際、持っていたチョコレートをばら撒いたら、見張っていたソ連兵がおじいちゃんに会わせてくれたそうです。
これは家族から聞いた話ですが、祖母は、故郷を離れる前に親戚から山をもらったそうです。その山がどうなったのか、私はまったく知りません。
(※親戚に迷惑がかからない?ギリギリのラインまで書き晒しているので、一部記事が消えたら察してくださいm(__)m)
祖母の戸籍は、近日中に届きます。祖母は村上水軍(村上海賊)の末裔だという噂を聞いたことはありますが、噂は噂でしかないので、調べられるだけ調べます。
祖母の戸籍類など確認し、行けそうならご先祖のお墓や、ご先祖の手掛かりがありそうなところへ実際に行きます。
あ!厚労省からのシベリア抑留者の書類はまだ届いていません。(※令和3年8月時点)
気長に待ちましょう♪
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