自分のルーツを辿りたい!2
前回に引き続き愛媛県西条市藤之石出身(旧新居郡加茂村)母方祖父の戸籍を辿っています。
▼今現在判明していること
・高祖父母
幕末生まれ・曽祖父(祖父の父)
明治1*生まれ、職業は警察官・大伯父
教師その他→第二次世界大戦中仕事で満州へ→引き揚げ・祖父
警察官→第二次世界大戦中仕事で満州へ→ソ連兵の捕虜→シベリア抑留→無事帰還→百姓や力仕事など(祖母の家の手伝いが多い)
昔、家にシベリア抑留からの帰還者名簿があったのですが(家族から聴き取りしたところ、「帰還者名簿」ではないようです)祖父が亡くなったとき家族が処分しました。
シベリア抑留帰還者へ贈られた内閣総理大臣賞の銀杯も従兄弟が質に入れたようです😡💢(銀杯を質に入れたのは従兄弟ではなく、従兄弟の母の伯母らしい…親戚が、「あのバカが💢金で買えるモンじゃなかろうが💢」とキレていたらしい)
シベリア抑留者の資料は、厚労省から取り寄せられたら取り寄せます。
既に厚労省に申請書類を送付しました。
(参考までに、↓の用紙を厚労省のサイトからダウンロードして送付しました)
▼厚労省…ロシア連邦政府等から提供された抑留者に関する資料について(資料の一覧や死亡者名簿が閲覧できます)|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/
※令和3年7月中旬申請書類送付
資料はあるのでしょうか?
現在、厚労省はとてつもなく忙しそうなので気長に待ちま〜す♪
▼シベリア抑留を超アバウトに解説
終戦後、満州(現在の中国北東部あたり)にいた日本人(軍人・役人・その他)が、ソ連兵に捕まり、ろくに食べ物もない極寒のシベリア(現在のロシア)で何年も強制労働させられた。無事日本へ帰ってきた人もいるが、亡くなった人も大勢いる。
シベリア抑留について…私は旧ソ連とロシアは別と解釈しているので、ロシア人やロシア政府を恨んでいません。正直言うと、日本政府に対しても思うところはあります。だからといって、日本政府を責める気もありません。
私のルーツを辿る記事は、随時更新予定。
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